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【この記事よりも新しい記事があります】松源和歌山インター店訪問記。その他下津店、本店、岩出店、高野口店もチョコ停訪問

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・2/29改装マツゲン和歌山インター店(和歌山市)
和歌山市田屋138番地 地図を見る
営業時間:9時~21時
TEL.073-461-6091
開店日2024/02/29
記録日2024/02/29(紹介記事2/29)

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●松源和歌山インター店 

和歌山市田屋138番地
℡073-461-6091
営業時間 9時~21時
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 時間の関係もあって、チョコ停だけで立ち去る予定だったマツゲン和歌山インター店。
外観を見たとき、これはチョコ停じゃすまないなとい悟る。ついでに当日予定していた根来寺国宝拝観と粉河寺参拝をあきらめる。寺の閉店(?)時間は早いのです。

良まで行って一泊する予定だったが、岩出市周辺で今夜の宿を探す。探すと言っても「今夜の宿」検索ですぐにヒット。都会なら格安で宿泊できる「今夜の宿」
検索も、人口が少ない地域だと結構、探すのに苦労する。価格もいつもなら3000円程度でビジネスホテルに泊まれるが、当日は7000円が最低価格でし
た。もちろん、予約。
という一連の準備をマツゲンの駐車場で実行してから店に入る。
 マツゲン社を初めて訪れたのは大阪の店舗でした。小
型タイプで面白いタイムサービスをする店だなという印象でしたが、レベルがだんだんと上がって、十分、オークワと対抗できるレベルに。時々、おおっと驚く
商品が生鮮・惣菜を中心に散見したりと、たまに訪問するとなかなか楽しめる企業です。
外観はなかなか見事な佇まい。ただ、店内壁面装飾は“Produce”“Fresh Fish”“Delica”等、食彩賓館の好みではない英語表記。う~む。
 
鮮魚売場では食彩賓館関西遠征夏の注目商品であるハモのコーナー作りが素晴らしい。今回、見た中ではダントツの一位。鍋セット、はものこ、活きハモ湯引き
等を品揃えしているのですが、特に「ハモ鍋」の商品作りが秀逸。頭は炙って、骨もつけてと関西らしい無駄を出さない工夫が一手間加えて商品化されていま
す。
 精肉売場でも「やんばる島豚」「国内産内蔵肉(生)」「宮崎地頭鶏」などを対面で販売し、希少部位を含めて和牛中心に量販。なかなか見ごたえある品揃えとボリュームです。

 惣菜売場前に「Exciting Kitchen」というコーナーがあり、排気ダクトも設置して、店内調理でオープンキッチンライブ販売ができるようにしてあります。ほぉ~。保健所の先生がよく許したなと感心。

 加工食品は生鮮に比べると売場が普通かなあ。そんな印象でした。

★購入商品
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・せっかくなので和歌山ラーメン。生タイプで100円。
◇資料 
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キットカットで作ってあるとわかるまでしばらく時間がかかった「源」のマーク。これ、以前、どっかのマツゲン店舗でも見たな。

◇紀の国被害者支援センター支援自販機
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●マツゲン下津店
和歌山県海南市下津町丁65-1
℡073-492-1403
営業時間9時~21時
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●マツゲン本店
和歌山市吹上2丁目4番50号
℡073-426-3051
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●マツゲン岩出店
和歌山県岩出市大町58番地の1
営業時間:9時~21時
℡0736-61-7200
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●マツゲン高野口店
和歌山県橋本市高野口町名倉東大芝199番地の1
℡0736-43-1695
営業時間:9時~21時
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